ロータリークラブとは|横浜戸塚中央ロータリークラブでは奉仕活動を通じて地域貢献に資する団体です

横浜戸塚中央ロータリークラブ
ロータリークラブは、奉仕活動を通じて地域に貢献し、友情の輪を広げます。

ロータリークラブとは

ロータリークラブ創設者

1905年にシカゴの弁護士が信頼できる友人3人とともに、お互い公正な取引のできる仕事のために設立したロータリークラブは、現在、地元地域で活躍する経営者・事業家などの業界リーダーが集まって、地域に貢献する奉仕活動を行い、また会員同士の親睦会や勉強会を通じて各会員個人の職業倫理の向上をはかる団体となりました。
各地域に20-50名でひとつのクラブを形成し、日本では約2000クラブ、全世界では約35000クラブが存在し、全世界の総会員数は約120万人の世界有数のボランティア団体となっています。
ロータリークラブの長い歴史のなかで著名人も多く在籍しており、ジョン・F・ケネディーをはじめとする米国歴代大統領、
ウィンストン・チャーチル、ウォルト・ディズニー、トーマス・エジソン、松下幸之助など、名だたる政治家・事業家がロータリークラブ会員として名前を連ねています。

世界規模の主な活動

ポリオ(小児麻痺)撲滅活動は、ロータリークラブが主役と言っても過言ではありません。
世界規模の主な活動
全世界120万人からの寄付金による豊富な財源を利用して、ポリオ撲滅活動、貧困地域における識字率向上活動、水と衛生の改善活動、紛争地域における平和構築活動など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらす奉仕活動を行っています。
また、以上のような活動を将来的に職業としたい学生を支援するため、寄付金を奨学金として授与し、将来の人材育成のために利用しています。

地元地域における主な活動

戸塚区民祭りに参加して、ミャンマーの医学生支援のための即売会を開催しました。
地元地域における主な活動
さまざまな職業をもつ会員の経験、知識、人脈を生かして、地元地域におけるボランティア活動を行っています。環境美化、慈善事業、防犯啓蒙活動、災害復興支援活動など、地元地域のニーズをくみ取った様々な奉仕活動を行っております。

会員個人の職業倫理向上、親睦、人脈形成

年末家族集会の様子。会員家族を招いてのパーティーで会員相互の親睦をはかっています。
会員個人の職業倫理向上、親睦、人脈形成
ロータリークラブは、さまざまな職業業界におけるリーダーとなるべきふさわしい人格を持った人物のみを会員としています。
自分の職業について意識の高い人々が集まって、講演会を開いたり、勉強会を行ったり、ときには親睦会を開くなどして、会員相互に啓蒙し合い、自分たちの職業倫理向上や人脈形成をはかっています。
ロータリークラブで築き上げた経験や体験を自分の職場や家庭、地域に持ち帰り、さらにそれら
の知見を広めていく、というのもロータリークラブの大事な役割になっています。

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